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サツマイモの生命力

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年12月20日(日)09時46分55秒
  サツマイモを収穫してから5週間たったある週末、倉庫のわきの、サツマイモの収穫を終えて、サツマイモのつるを捨てておいたところを見ると、まだ、いくつかつるの先端にサツマイモの葉が青々としているのを見つけました。 7-8mまで伸びたつるのほとんどはもう枯れているのに、もしかして、収穫していなかったサツマイモがあったのだろうかと思って、その若葉のある弦をたどっていくと、やはり芋にはたどり着かず、切って捨ててあった、すでに枯れてしまった弦で終わっていた。 ということは、弦に残った水分と養分だけでまだ残る命を燃やしていたということになる。 日本は実質的に敗戦していたのに、まだ全線で戦っていた北満や南方戦線の兵士を見る気持ちになってしまった。
で、あわてて、ネットを検索すると、サツマイモの弦はそのまま挿し木にすれば、やがてまた目が出て、来年度の作付に使える苗が作れるとありました。
で、その、まだなんとか生き残っていたサツマイモの弦の最先端の部分をいくつか集めて、挿し木にしてみたら、2週間ほどしたら、そのうちの何本からは、若葉の芽が発芽しているのがわかりました。
これって、結構感動します。 この芽がある程度の大きさになれば、その付け根の茎を少しのこして切って、また植えつければ、来年の作付用のサツマイモの苗が出来上がるわけです。
来年は、と言っては鬼に笑われそうですが、もう少し、ちゃんと地面を耕して、おいもちゃんがのびのびと育つようにしてあげようね、と、そっと、声をかけてあげたのでした。

一方、20個のナツメヤシの種からは、12本ほど発芽し、まっすぐに伸びた一枚目の葉が並んでいる。 これを来年の春に倉庫の狭い空き地に地植えすれば、7-8年後には生のナツメヤシが食べられるはずだけど、30mの高さまで育つこの木を植えるべきかどうか、すでに、悩んでいるところ。 まあ、そうなる前には自分がいなくなると思うけど、もしかして100歳まで生きちゃったらどうしよう。。。 あ、つまらないことを考える前に、もっと仕事をなんとかしなくちゃ。。。

嘉門達夫の続編

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年12月12日(土)09時55分43秒
  僕らの世代じゃないとわからないかなー。

嘉門達夫 青春フォーク 替え歌メドレー
https://www.youtube.com/watch?v=Zavic_EX9p4

おまけ

『血液型別ハンバーガーショップ』嘉門達夫 ①
https://www.youtube.com/watch?v=0aWix4AqwSY
 

皇帝ダリヤの増やし方

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年12月 1日(火)07時39分7秒
  ネットで検索したら、結構簡単に増やせそう。 いいぞー! ご近所のお庭の枝を分けてもらえば来年は会社の倉庫の脇の空き地が皇帝ダリヤの森に変身、とか、夢を膨らませております、が、そんな花が垣根越しに咲いているお宅とはお付き合いが無い。。。

お花屋さんで聞いてみようか、あ、ヤフオクでも細い枝3本400円とかで売っている人がいる。 豪華絢爛、ゴージャスにしてワンダフル、「皇帝」と名のつく立派で美しい花を手に入れるために、なんとちいせえ魂胆なんだろう。 情けない。

しかし、晩秋の澄み切った青空を背景にたたずむこの花の美しさは、うーん、あこがれのだーれかさんみたい!
 

皇帝ダリヤ!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年11月30日(月)23時58分45秒
  あら~、さくら湖北、じゃない、さくらこさま! おひさですぅ! そうでしたか、皇帝ダリヤ、言われて納得、その立ち姿! 立派です。 まさに皇帝の貫禄と、女王のようなそのムード。 どうやって増えるんだろう? 種かな? 今、伸びたら30mにもなっちゃうというので、芽が出てきたけど、どうしようと迷っているデーツの苗を見ながら思案中。

ところで、思い出の修学旅行の歌、というわけではないけど、こんな歌があったので、ご紹介します。いったところの地名が出てきます。

嘉門達夫de修学旅行行進曲
https://www.youtube.com/watch?v=RWqCqnkCUj0

おまけ:

嘉門達夫 なごり寿司
https://www.youtube.com/watch?v=a_f2k6Xln-A

嘉門達夫 替え唄 Let It Go~ありのままで~その1
https://www.youtube.com/watch?v=Lis2bVXQpMc

嘉門達夫 替え唄 Let It Go~ありのままで~その2
https://www.youtube.com/watch?v=R2lBKmokUgQ
 

この花~

 投稿者:さくら古  投稿日:2015年11月30日(月)12時39分7秒
  こんにちは(^^♪
ご無沙汰でした お久しぶりです<(_ _)>
川井君の?に どなたかもう答えてくれてたかな~?
ってPC開けたらまだのようなので・・・
この花の名は→→→《皇帝ダリヤ》で~す(^^)v
 

水不足とミミズの関係は?

 投稿者:クール子  投稿日:2015年11月29日(日)05時52分27秒
  今もなお水不足で芝生もあきらめましょうのムードが広まっているこの頃です、
庭は砂漠向きの植物奨励、人工芝の奨励と結構うるさくて、このあたりの家の庭は埃っぽくなってます。
今はやめましたが、裏にはカンポースト作りというのがエコの運動の一環として奨励されていたので、4,5年続けました。このあたりは気候がいいので肥えた土が半年くらいでできてしまいます。その時にわかったのはカンポースト作りを始めると何処からともなくミミズ、その他の土を作る虫が容器の中に集まってきて、どんどん繁殖して、もううじゃうじゃというくらいに一時なります。こういう時はミミズも可愛く思えます、。それが土が出来上がって少し経つと、いつの間にかみんなまたどこかに行ってしまうということでした。自然はうまくできています。
このときはたまたま英語で「The earth moved」という本が出ていたのでそれも読んでしまったくらいですが、日本語にも翻訳されて「ミミズの話」という題で出ていました。ほんとに暇ですることお探しの向きには一読おすすめします。

それで思ったのですが、このミミズたちは普段は湿った土の中に潜んでいて、状況が変わると出てきたりするのに、こう地面が乾燥して地中も砂漠みたいに乾燥してきたら一体どうするのだろうということ。私暇なのね。こんな心配するなんて。

カンポースト作りを止めたのはあまり水をまけないので庭づくりも楽しくなくなった、歳もあって腰がいたくなってあまりできない、カンポーストの土が余ってきて、友人は取りに行くのは面倒だから持ってきてくれたら貰うなどど厚かましいのをいうのが多く土がたまってしまって撒くところがあまりなくなった、等々の理由です。

次回はもう少し一般的な興味を引く内容を投稿しましょう。ではまた。









 

懐かしのタンゴ

 投稿者:クール子  投稿日:2015年11月29日(日)05時22分27秒
  皆さん お久しぶりです。
布施院さんの投稿のタンゴを聞いてみました。最近はこんな曲は全くと言っていいほどラジオから流れてくることありませんね。
私がまだ日本にいた20代の後半は足しげくダンス教室に通っていました。その時もこんな曲に合わせて一生懸命踊っていたことがあったのでした。懐かしいですね。
最近歳のせいか単に年末が近いからかわかりませんが、昭和の良き時代(物質的には楽ではない時代だったのでしょうが)、夢というか希望というかそんなものを感じながら過ごした時代があったのだなと思い出しますね。
 

あなと聴きたいTango

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年11月28日(土)19時07分34秒
  小学生に入るか入る前のころ。 ラジオからはこのMalandoかAlfred Hauseのタンゴ音楽がいつもラジオから流れていた、という時代があったのです。

Malando - Plays World Famous Tangos - Album
https://www.youtube.com/watch?v=dE1ytRZ54wI&list=RDdE1ytRZ54wI#t=2029

ALFRED HAUSE - Blauer Himmel 碧空
https://www.youtube.com/watch?v=Xr60z_gJ0lc&list=RDXr60z_gJ0lc#t=3

それは今聞いても、懐かしいだけでなくて、とても素敵な音楽なのです。

御免! 演歌じゃなくて! 僕、演歌好きじゃないから。。。

こんなタンゴの名曲を聴くと、昭和20年代の下町の商店街の明るさや、上野や浅草がまぶしく見えたその時代のあこがれのようなもの、明日への希望のようなもの、そんな気持ちをいだいた昔のことを思い出すのです。

 

実のなる木

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年11月28日(土)18時56分56秒
  ことしも咲きましたビワの花。 冬に咲くめずらしい花の一つ。 まったく目立たない地味な花ながら、その香りは独特で、甘く、ミツバチが多く押しかけてきている。 去年の倍も花を付けている。 来年の初夏が今から楽しみ。 来年はビワのコンポットでもつくってみようかなー。ビワはそのままで食べてもおいしいけど、甘く煮てコンポット・ジャムにすれば、さわやかな酸味があっておいしい。 ヨーグルトにまぜたり、バターパンに載せたり、ビワ酒を作ってもいいかな?

会社の倉庫の脇の40㎝幅の空き地に植えたオレンジが1つだけ実を付けました。 やっと黄色くなりました。 もうすこし待てば、オレンジ色になるのだろうか? オレンジはオレンジ色にならないとなんとなく納得できない。 しかし、いわゆるオレンジ色は本当のオレンジの色なのだろうか、という疑問が生じる。 もしかして、本当のオレンジは黄色なのではないか? 日本人は黄色人種といわれるが、肝臓の病気持ちか二日酔いのおっさんでないかぎり、黄色とは言い難い。 むしろ、白桃のような肌の色白のあなたなんか、色黒の欧米人よりももっと色白!
若い日本人女性がハワイでYellow Bananaといってバカにされるのも、むいてみればYellowではなかったはずだ、といって、私がクレームする筋合いではありませんが、考えてみれば、黄色人種にして黄色ではなく、白人といっても、たしかに白い人はいますけど、けっこう茶色の人もいるし、日本人よりよっぽど肌の色の濃い欧米人も多い。 黒人といっても、真っ黒ばかりではない。 人を肌の色で区別してはいけません。

この倉庫の脇の空き地は南に面しているので日当たりは良好。 土地は、雑草が毎年生い茂るので地主が除草剤をばんばん撒いてきたところなので、最悪。 屋根からの水も入るので、放射能Hot Spotの柏市のことですので、おそらく、高濃度のセシウムだかプルトニウムが蓄積していて、あと100年ぐらいは福島並みの除染が必要な場所のはずですが、実った果実はすべていただく予定です。 セシウムとプルトニウムその他のアクティブラディエ―ションの影響がでるのは、天国か地獄に行ってからの話となるはずなので。 でも、もしかして、100歳まで生きられちゃって、その前にプルトニウムの影響がでてひどいことになったらどうしよう。。。

ほかにも悩むことは多くあるので、それはとりあえずほっとくことにします。
 

この花をご存知ですか?

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年11月28日(土)18時21分13秒
  運転免許センターに向かう道に咲いていたこの花をご存知ですか? 背丈は2.5m前後の背の高いきれいな花。 背が高くて、きれいな人、みたいな感じのこの花は、初冬の澄んだ青空を背景に美しく咲いていました。 この花の名前をご存知の方がいらっしゃったらおせーてください。

ところで、なぜ、運転免許センターに向かう道を歩んでいたかといえば、それは2日間の講習を受ければ90日の運転免許停止処分を半分にしてもらえるということなので、会社を休んで講習に来ているわけです。 なぜ、そのような停止処分を受けたかといえば、こっぱずかしいからきかないでください。